First Concert!! 

ご無沙汰します!!6/21人生初。自分主導のコンサートを行いました!!

全部手作りで行ったこの企画では、今を音大卒業生が音楽にどう向き合っているのか。そこに視点を当てました。

Concerto di Musica moderna

をタイトルに、4人の巨匠を取り上げます。

Cimara,Donaudy,Respighi,Bixio

上記四人の作曲家の生きた時代を今を生きる演奏者がそれぞれの思いの丈を表現しました。

サロンホールのような会場で優しい響きのステージでした。

コンサートにあたって一つ困ることがありました。

とにかく資料がない!!!

彼らの生きた激動の時代は音楽をクラシックと現代を線引きし分け隔てるのに十分な時代だったのでしょう。彼らが活躍の場を得たちょうどその頃、世界は一次世界大戦に突入。すでに人々の娯楽は映画やラジオなど多くのスタイルに姿を変えている。

そんな中世界は娯楽どころではなくなる苦しい代が訪れます。音楽もクラシックから歌謡
曲のスタイルに移行していく中、現代音楽には遠く、クラッシックスタイル数えるには古く。まさにクラシック最後の時代とも言えるような時期の巨匠でしょう。それゆえに研究資料が少ない。音楽大辞典のニューグローブにもその記載はなく、一部の作曲家大辞典にごくわずか煎餅一枚ほどのスペースに概要が書いてある程度の内容でした。クラシックとして彼らが研究されるのは少しまだ時間が必要かもしれません。

 

さてmuseoと謳って置きながらも資料のなさにどうしたものかと思いましたが。

イタリア建国の流れや彼らの生きた時代、場所、芸術感と比較してイタリア後期クラシックを伝えることができた、そう入場いただいた方とお話して確信を持てたので第一回は心地よい終焉を迎えたように思います。

次回のコンサートはConcerto di Donaudy

をタイトルにドナウディ古典様式によるアリア 第1巻を丸々コンサートにいたします。

この時間に感謝して、また次回お会いしましょう。

 

 

 

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